の~んびり歩こう

福島県南を拠点に老若男女,犬種,サイズ問わず個人保護活動中。保護~譲渡までの記録。現在5わん滞在中。目指せ全頭屋内飼い!愛玩動物飼養管理士1級。トリマー。

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齢9か月にして、サバイバル術習得済の女の子

遡る事7ケ月前

紅葉が最盛期を追えて冬の足音が直ぐ近くに聞こえる頃、大捕物がありました

民家の床下に子犬の鳴き声、母犬の気配はない

姿は見えない、かなり奥の方にいるらしい

夜間は10度を下回る季節、母犬が戻ってこなかったら生きられないと判断され捕獲器が設置される

間もなく2か月の子犬が捕獲器に入った

良かったこの子は生きられる



しかしもう一頭潜んでいるらしい

捕獲器で捕まった兄妹の様子を見てしまっているので同じ手は喰わない、賢い

そこから家主とご近所さん、保健所職員さんを交えた捕獲作戦が本格化

もうすぐ雪が降る

2か月を過ぎたばかりの子犬一頭では生きられないだろう

焦る人間を余所に

人間はコワイを刷り込み済の子は、生かそうと奮闘する人間の手をスルスルとすり抜けた

ただひとつの出入り口に捕獲器を設置すること3日

入らないということは、まる3日飲まず食わずということ、根負け

持久戦に突入

餌付け開始

家主さんやご近所さんが食べ物をおいてくれるようになり、ない時は夜中に食べ物を漁って出歩く

未確認ではあるが寝床は充分に暖を取れる場所だったらしい

寝場所を追うことにならないよう、無理な追い詰めをしなかったことが幸いしたのだと思う

弱ることなく新年を迎えることができた









何度目かの挑戦で捕獲に成功したのは

サバイバル術を習得し立派な野犬へと成長した生後6ケ月の頃

季節は極寒の2月になっていた

そこから保健所職員さんが人馴れ訓練を開始するも上述の通り立派になってしまったので、勤務時間内での訓練では改善が見込めない

進退窮まっていた折に収容されたのがミレだった

母親の面影を追ったものかは不明、ゆずPがミレに懐きミレを真似て人間との交流を受け入れ始めた

色めきだつ職員さん

しかしわたしがミレ強奪引取りに現れて万事休す




20160521yuzu2.jpg
速攻シンクの下に隠れた子は、ゆずPで3頭目。。。


 
この状態で置いて帰る訳にもいかず

たまたまうちに充分な空きがあったこともあり

2頭を一緒に生活させてミレを通じて環境になれさせることにした

ミレがキードッグ、人間はサブで取りあえずやってみようと思う

まずは、大変な子を諦めず確保に動いて下さったご近所さんや保健所職員さんに感謝

多くのみなさんが繋いでくださった命です、頑張ってみます




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